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20世紀〜

20世紀〜  芸術表現の自由 

芸術は様々な動向を経て現在に至ります。 動向を与える要因は宗教的なものであったり地域的なものであったり、人々の思想や価値観、独裁権をもつ人間の創意だったのかもしれません。
また、芸術は何かを表現するものであって、名作を生み出した画家達は、要因そのものを描いたのかもしれません。
新しい芸術を生み出す画家達は、過去の偉大なる作品をみて賞讃し影響を受けたことでしょう。 その画家達が新しい思想をもち、そしてまた新しい名作を生み出す。芸術は無限です。

この時代になってくると、 主義や派ではなく“芸術のジャンル”という言葉がハマル気がします。 装飾がすばらしいアールヌーヴォーやアールデコ、幻想的な世界を表現した描写や機械的な描写、絵画からイラストやポスターへ発展していくものなど、対象物や完成形にこだわりがなく、芸術の世界は、まさに“表現する自由”そのものになってきたように思います。

かなりページが重くなるので年代とジャンルでページを分けました。
スラヴィア
スラヴィア
アルフォンス・ミュシャ Alfonse Mucha (1860-1939)
20世紀初頭にパリで花開いたヨーロッパの装飾様式アール・ヌーヴォー。
この優美で洗練された装飾様式を独自の世界で確立させたアール・ヌーヴォーの巨匠です。

代表的な絵画 >>スラヴィア
パラソルを持つ娘
日傘の女
アリスティド・マイヨール Aristide Maillol(1861-1944)
マイヨールといえば彫刻家として有名ですが、1882年にパリに出てきた時は、画家を目指してエコール・デ・ボザールに入ります。
タピスリーの制作で目を痛め、彫刻に才能を発揮します。

代表的な絵画 >>日傘の女
水辺の城
水辺の城
グスタフ・クリムト Gustav Klimt (1862-1918)
オーストリアの画家で、世紀末美術といわれた時代の先駆者です。
すばらしい色使いと大胆な構成で、世界の人々を今もなお、惹きつけてやみません。

代表的な絵画 >>水辺の城
思春期
思春期
エドヴァルド・ムンク Edvard Munch (1863-1944)
生涯独身を通したムンクは、しばしば精神が不安定になってアルコールに溺れ、精神科医のもとで療養生活を送ります。
自己の個人的体験に基づく「愛」「死」「不安」を芸術表現に昇華し、「叫び」に代表される作品で世界中にセンセーショナルを巻き起こしました。

代表的な絵画 >>思春期、病める子
ディバン・ジャポネ
ディバン・ジャポネ
アンリ・ド・トゥルーズ=ロートレック Henri de Toulouse-Lautrec (1864-1901)
19世紀末のフランスに生き、パリの街角、故郷の風景、家族や友人、酒場や娼婦など身近な題材を率直に描いた作家です。
油彩にとどまらず、パステル、リトグラフなどの表現技法を多く研究、実践したことも、彼の作品の大きな特徴といえます。
特に1891年「ムーラン・ルージュ」の依頼で初めて制作された石版刷りのポスターは、彼を一躍有名にし、広告メディアのひとつであるポスターを芸術のレベルまで引き上げました。

代表的な絵画 >>サロン・デ・サン、踊るジャンヌ・アヴリル、ディバン・ジャポネ、ムーラン・ルージュのカドリール踊り、ひとり
昼食
昼食
ピエール・ボナール Pierre Bonnard (1867-1947)
セリュジエやドニらと共に、後に「ナビ派」と呼ばれる画家グループを結成。中心的な役割を果たします。
エコール・デ・ボザールで開催された日本美術展を観て感銘を受け、以後の作品に色濃く反映させていきます。

代表的な絵画 >>昼食
セザンヌ礼賛
セザンヌ礼賛
モーリス・ドニ Maurice Denis (1870-1943)
幼少の頃よりカトリックで、晩年には近代以前の美術の役割を復興させるような作品を残しました。

代表的な絵画 >>セザンヌ礼賛、樹下の行列、ぺロス・ギレックのレガッタ、ピアノの前のマルト
マルセイユ港雪景色
マルセイユ港雪景色
アルベール・マルケ Albert Marquet(1875-1947)
エコール・デ・ボザールでギュスターブ・モローの指導を受け、マティス、ルオーらと学びます。後にフォーヴィスム(野獣派)と呼ばれグループに参加。
グレーや薄い青を基調とした落ち着いた色彩と穏やかなタッチで、パリの街や港の風景などを描きました。

代表的な絵画 >>マルセイユ港雪景色
シャトーの家
シャトーの家
モーリス・ド・ヴラマンク Maurice de Vlaminck(1876-1958)
早くからゴッホに強い影響を受け、ドランやマチスらと共に「フォーヴィスム運動」の旗手として活躍します。
後にセザンヌに傾倒。大胆な色使いから、濃い青を主調としたシックな構成に変化します。

代表的な絵画 >>サヴォア海岸の古い農家、シャトーの家、雪の道と家、広場の木立
30歳、バラ色の人生
30歳、バラ色の人生
ラウル・デュフィ Raoul Dufy (1877-1953)
生誕地北フランスのル・アーブルを始め、海と港に魅せられた多くの作品を残します。
軽快な線で「アトリエ」「音楽」というテーマを好み、鮮やかで大胆な色彩などの現代的な作風は、日本を始め世界各国で高い人気を誇ります。

代表的な絵画 >>30歳、バラ色の人生、オンフルールの埠頭、パドック、マルセーユの古い港、ル・アーヴルの水の祭、白い騎手、帆船のある港
快晴
快晴
パウル・クレー Paul Klee (1879-1940)
スイスに生まれ、後にドイツへ渡りミュンヘン美術大学で、カンディンスキーと共に学びます。
抽象的に組み立てられた色面を記号的表現と調和した独自の画法は、幅広い世代の多くのファンに支持されています。

代表的な絵画 >>Phという子供、快晴
ゲルニカ
ゲルニカ
パブロ・ピカソ Pablo Picasso (1881-1973)
20世紀を代表する作家ピカソは、1881年スペインに生まれました。
初期の「青い時代」や「バラ色の時代」というように、ピカソが生みだした芸術の表現方法は、実に様々な方法画あります。
「キュビズム(立体主義)」、新聞紙やぼろ切れ、針金などの材料を貼り付ける「コラージュ」と変化し、1920年頃から、ゆったりとした画風の「新古典主義」、1973年には戦闘的な反戦作品「ゲルニカ」に至ります。

代表的な絵画 >>ゲルニカ、腕を組んで座る軽業師
ミュラー通り
ミュラー通り
モーリス・ユトリロ Maurice Utrillo  (1883-1955)
古きよき時代のパリ、モンマルトルに生まれ、パリを愛したユトリロ。
重厚な絵肌とモノトーンに近い色彩で、パリの街角や、特に古い家壁などを好んで描き、その作品には哀愁にこもった独自の情緒が流れています。

代表的な絵画 >>アトリエ座劇場、ボンヌ・リシューの家、郊外の通り、ラ・フェール風景、ミュラー通り、ルピック通り、パリのサン・ジェルヴェ教会、雪のサクレクールとサン・リュスティック通り、ドュイユの教会、サン.リュスティック通り
坐る少女
坐る少女
アメデオ・モディリアーニ Amadeo Modigliani (1884-1920)
イタリア生まれ。21歳でパリに出てモンマルトルやモンパルナスに住み制作に励みました。
彼の作風は黒人彫刻の影響を強く受けているといわれています。一時期、彫刻家を目指しましたが、病弱で体力に自信がなかったため断念。
貧しく、悩み多き彼の生涯は、近代の芸術家のひとつの典型といえるかもしれません。

代表的な絵画 >>坐る少女、テディ・アンデン、ジプシー女、巻き毛髪の少女、赤ん坊を抱いたジプシーの女
ルーシー・クローグの肖像
ルーシー・クローグの肖像
ジュールズ・パスキン Jules Pascin(1885-1930)
「エコール・ド・パリ」の代表格であるパスキンは、淡い光の中で真珠色の透明な肌をさらす女性の半裸像で、多くのファンを獲得しました。
しかし、晩年は酒と麻薬に溺れ、わずか45歳で自ら死を選びます。 その人生は典型的なボヘミアン、パスキン作品そのものでした。

代表的な絵画 >>サロメ、ルーシー・クローグの肖像
座る女
座る女
エゴン・シーレ Egon Schiele (1890-1912)
表現主義による鋭い人物描画を得意とし、多くの傑作を残しました。
ゲスタフ・クリムトや、画家志望であった若き日のヒトラーと同時代を生き、特にヒトラーとは同じ美術学校を受験するなど(シーレは合格、ヒトラーは不合格)、因縁が深いことで知られます。

代表的な絵画 >>座る女

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